
2023年06月30日
6月30日 明日 「愛知崖」アユ解禁
「愛知崖」の不調は「カワウ」の増加が原因か?
明日、「愛知崖」のアユの友釣り(アユイングも含む)の解禁日となっていますが、川の様子は昨年と同様、少し厳しい感じです。
でも、今年は昨年と変わって「アユ」や「ハミ跡」は見られます。
アユは堰堤下にものすごくたくさんいますし、下流にも大きな塊りが4集団程見られます。そのアユが、水深のあるところは「カワウ」に襲われる危険性が高いので、ヘチの浅いところに避難しているようです。
本日も、カワウ対策の「テグス」を補充設置しました。
そこでお願いですが、邪魔になるとは思いますが「テグスは切らずにそのまましていただきたい」です。
今後もテグスを補充する予定です。その結果、アユが瀬についてくれるかもしれません。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
明日は、これからの雨で増水が予想されます。解禁にとっては「泣きっ面に蜂」の感じでおりますが、今後、果敢に挑戦していただくために「おとり」を本日購入いたしましたので、ご利用ください。
愛知崖にテグスを張ったようすです。目印の赤テープをたくさんつけています。


あすは午前5時から漁協事務所を開けております。
今後予定の「渋川の餌釣り解禁 7月8日」「愛知崖の餌釣り解禁 8月26日」に備えて「年券購入」の手続きをこの機会にお済ませください。
明日、「愛知崖」のアユの友釣り(アユイングも含む)の解禁日となっていますが、川の様子は昨年と同様、少し厳しい感じです。
でも、今年は昨年と変わって「アユ」や「ハミ跡」は見られます。
アユは堰堤下にものすごくたくさんいますし、下流にも大きな塊りが4集団程見られます。そのアユが、水深のあるところは「カワウ」に襲われる危険性が高いので、ヘチの浅いところに避難しているようです。
本日も、カワウ対策の「テグス」を補充設置しました。
そこでお願いですが、邪魔になるとは思いますが「テグスは切らずにそのまましていただきたい」です。
今後もテグスを補充する予定です。その結果、アユが瀬についてくれるかもしれません。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
明日は、これからの雨で増水が予想されます。解禁にとっては「泣きっ面に蜂」の感じでおりますが、今後、果敢に挑戦していただくために「おとり」を本日購入いたしましたので、ご利用ください。
愛知崖にテグスを張ったようすです。目印の赤テープをたくさんつけています。


あすは午前5時から漁協事務所を開けております。
今後予定の「渋川の餌釣り解禁 7月8日」「愛知崖の餌釣り解禁 8月26日」に備えて「年券購入」の手続きをこの機会にお済ませください。
Posted by くーさん at
18:15
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2023年06月29日
6月29日 川のようす
今のところ雷雨の影響もなく平水です。
アユはまだまだたくさんいます。どうぞお越しください。
午後5:30 漁協事務所前の渋川


愛知崖 午後6:00
こちらも平水です。7月1日「友釣り(アユルアー可)です。どうぞ挑戦ください。
「おとり」は明日入荷予定です。
アユはまだまだたくさんいます。どうぞお越しください。
午後5:30 漁協事務所前の渋川


愛知崖 午後6:00
こちらも平水です。7月1日「友釣り(アユルアー可)です。どうぞ挑戦ください。
「おとり」は明日入荷予定です。
Posted by くーさん at
19:04
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2023年06月28日
6月28日 愛知崖調査
紅葉橋下流のブロックのところで、ようやく餌釣りにかかるようになりましたし、「友釣り」も粘れば釣れるようになってきました。
愛知崖の友釣りの解禁もあり、「おとり」を30日に調達する予定です。
愛知崖の7月1日の解禁を控え2回目の生育調査を行いました。
状況については、前回と同様大きく変わったことはなく
1,漁区界の堰堤の下にはものすごくたくさんの鮎がいる。
2,多くは放流サイズの鮎だが、中には17cmくらいの鮎も混じっている。
3,依然として「カワウ」から逃れているためか、集団で鮎が固まっており、堰堤下を含めて5集団くらい確認できた。
4,「カワウ」からのがれるために、水深のある流心にはハミ跡がなく、水深の浅いヘチに偏っている。
5,昨年とは違って、鮎は目視できる。
鮎がいつ瀬にでて縄張りをもってくれるかがカギ・・これが現状です。
鮎はいますので、それがいつになるかです。
愛知崖の堰堤下の様子です。





このハミ跡はコンクリ―の階段をまっすぐに降りたところにあったものです

愛知崖の友釣りの解禁もあり、「おとり」を30日に調達する予定です。
愛知崖の7月1日の解禁を控え2回目の生育調査を行いました。
状況については、前回と同様大きく変わったことはなく
1,漁区界の堰堤の下にはものすごくたくさんの鮎がいる。
2,多くは放流サイズの鮎だが、中には17cmくらいの鮎も混じっている。
3,依然として「カワウ」から逃れているためか、集団で鮎が固まっており、堰堤下を含めて5集団くらい確認できた。
4,「カワウ」からのがれるために、水深のある流心にはハミ跡がなく、水深の浅いヘチに偏っている。
5,昨年とは違って、鮎は目視できる。
鮎がいつ瀬にでて縄張りをもってくれるかがカギ・・これが現状です。
鮎はいますので、それがいつになるかです。
愛知崖の堰堤下の様子です。





このハミ跡はコンクリ―の階段をまっすぐに降りたところにあったものです

Posted by くーさん at
22:55
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2023年06月27日
6月26日 釣果情報
釣果(6月26日) 投稿者:カワムシ さんから
鮎@頭首工
今日もちょっとだけ餌釣りへ。
ウキがスパッと消える、鮎の引きを楽しませていただきました。

頭首工で釣れるようになったんですね。春日橋のところに大量のアユが見えたとの情報をいただいていますので、これから楽しめるかも・・・
鮎@頭首工
今日もちょっとだけ餌釣りへ。
ウキがスパッと消える、鮎の引きを楽しませていただきました。

頭首工で釣れるようになったんですね。春日橋のところに大量のアユが見えたとの情報をいただいていますので、これから楽しめるかも・・・
Posted by くーさん at
03:57
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2023年06月25日
6月25日 情報いろいろ
愛知崖 生育調査
7月1日の「愛知崖」の鮎解禁に伴い、鮎の生育調査を行いました。
組合漁区の堰堤下で「餌釣り仕掛け」を投入、すぐに一番大きな鮎17cmが・・。その後放流サイズが入れがかり状態。堰堤下のテトラが敷き詰められているところには大量の鮎がいることを確認しました。


その後、下流のハミ跡を見て回りましたが、ハミ跡はあるものの、全体的に磨かれた石が少ない状態でした。流れの端を歩くと、たくさんの鮎の走る姿が見えましたが、肝心の好ポイントは今一つの状態でした。どうも、毎日カワウの襲来を受けて、おびえて本来の縄張りをもつ場所にいけなくなっているのではと推測して帰りました。
永源寺ダムの流木侵入防止フェンスのところにカワウがたむろ
愛知崖から帰る途中「野鳥調査」をされている方がおられたので、「カワウの営巣をどこかでしているようですが、観察されていてどうですか?」と尋ねましたら「ダムの流木侵入防止フェンスでにカワウが繁殖しているよ!」と教えていただきました。そばにあったフィールドスコープをのぞかせていただくと流木防止フェンスのところに10羽ほどたむろしている姿が見られました。てっきり、対岸の山に営巣しているものとばかり思っていたので、驚きとともに、「ここから毎日愛知崖に飛来し、鮎を食しているのか?。これをなんとかせねば!」という思いに駆られました。

渋川は「アユルアー」でにぎわっていました。
型は小ぶりですが「アユルアー道場」として楽しんでいただけます。釣果は30~50匹ほど釣られています。
本流は鮎が居ついているところにムラがあり、足で稼いでもらう必要
昨日の「友釣りの釣果情報」でもお知らせしたとおり、鮎はたくさんいます。「きょうの夕方、春日橋の上から見たら、川いっぱいに鮎がみられたよ!」とお電話いただきました。水も澄んできましたので、とにかく足でかせいで好ポイントに遭遇することが大切です。温泉前はだめという情報をいただいています。
7月1日の「愛知崖」の鮎解禁に伴い、鮎の生育調査を行いました。
組合漁区の堰堤下で「餌釣り仕掛け」を投入、すぐに一番大きな鮎17cmが・・。その後放流サイズが入れがかり状態。堰堤下のテトラが敷き詰められているところには大量の鮎がいることを確認しました。


その後、下流のハミ跡を見て回りましたが、ハミ跡はあるものの、全体的に磨かれた石が少ない状態でした。流れの端を歩くと、たくさんの鮎の走る姿が見えましたが、肝心の好ポイントは今一つの状態でした。どうも、毎日カワウの襲来を受けて、おびえて本来の縄張りをもつ場所にいけなくなっているのではと推測して帰りました。
永源寺ダムの流木侵入防止フェンスのところにカワウがたむろ
愛知崖から帰る途中「野鳥調査」をされている方がおられたので、「カワウの営巣をどこかでしているようですが、観察されていてどうですか?」と尋ねましたら「ダムの流木侵入防止フェンスでにカワウが繁殖しているよ!」と教えていただきました。そばにあったフィールドスコープをのぞかせていただくと流木防止フェンスのところに10羽ほどたむろしている姿が見られました。てっきり、対岸の山に営巣しているものとばかり思っていたので、驚きとともに、「ここから毎日愛知崖に飛来し、鮎を食しているのか?。これをなんとかせねば!」という思いに駆られました。
渋川は「アユルアー」でにぎわっていました。
型は小ぶりですが「アユルアー道場」として楽しんでいただけます。釣果は30~50匹ほど釣られています。
本流は鮎が居ついているところにムラがあり、足で稼いでもらう必要
昨日の「友釣りの釣果情報」でもお知らせしたとおり、鮎はたくさんいます。「きょうの夕方、春日橋の上から見たら、川いっぱいに鮎がみられたよ!」とお電話いただきました。水も澄んできましたので、とにかく足でかせいで好ポイントに遭遇することが大切です。温泉前はだめという情報をいただいています。
Posted by くーさん at
23:01
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2023年06月24日
6月24日 川のようす&釣果報告
かつてないほど水がよく澄んできました。ダムの管理者も今までの濁りの窮状を何とかしようと努力いただいているとお聞きしました。
写真は永源寺の入口の「旦度橋」のきょうの状況です。


このような川の状況の好転を見て本流の「友釣り」においでいただく方も何人か見えるようになってきました。
その中のお一人から、電話で釣況をお知らせくださいました。
きょうの釣果は17匹。型は15~17cmと小ぶりだが、真っ黄色な鮎も掛かりだした。場所ムラがひどく、石を真っ黒に磨いているところもあれば、まったく磨いていないところも多く、ポイントを探がせば釣れるようになってきた。水の状況も良くなってきているし、天然遡上があることはまちがいないので、これからが楽しみ・・・。ということでした。
場所はまだ限られているので、明らかにできないので、足でかせいでほしいということでした。ヒントとしては、愛知川頭首工よりも上流です。
彦根のKさんから「友釣り」の報告
渋川で毛鉤釣り、オトリを調達。20匹もあれば何とかなるでしょう。本流もかなり澄んで来ているのでテトラ帯に入りました。11:00まで5匹。渋川の精鋭部隊には全員、本流へお帰りいただきました。最長は16cmでしたがまだ、痩せてます。


写真は永源寺の入口の「旦度橋」のきょうの状況です。


このような川の状況の好転を見て本流の「友釣り」においでいただく方も何人か見えるようになってきました。
その中のお一人から、電話で釣況をお知らせくださいました。
きょうの釣果は17匹。型は15~17cmと小ぶりだが、真っ黄色な鮎も掛かりだした。場所ムラがひどく、石を真っ黒に磨いているところもあれば、まったく磨いていないところも多く、ポイントを探がせば釣れるようになってきた。水の状況も良くなってきているし、天然遡上があることはまちがいないので、これからが楽しみ・・・。ということでした。
場所はまだ限られているので、明らかにできないので、足でかせいでほしいということでした。ヒントとしては、愛知川頭首工よりも上流です。
彦根のKさんから「友釣り」の報告
渋川で毛鉤釣り、オトリを調達。20匹もあれば何とかなるでしょう。本流もかなり澄んで来ているのでテトラ帯に入りました。11:00まで5匹。渋川の精鋭部隊には全員、本流へお帰りいただきました。最長は16cmでしたがまだ、痩せてます。


Posted by くーさん at
21:22
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2023年06月23日
6月23日 川のようす&釣果情報
愛知崖 6:30

紅葉橋上流 6:30 遠景と拡大


渋川 6:30

釣果(6月22日) 投稿者:カワムシ さんから
鮎@愛知川頭首工
エサ:シラス
夕方にちょっとだけエサ釣り。
コメント・・・・
本流は「鮎の餌釣り」OKです。支流の渋川の「鮎の餌釣り」は7月8日解禁です。
頭首工でようやく釣れるようになってきたんですね。

紅葉橋上流 6:30 遠景と拡大


渋川 6:30

釣果(6月22日) 投稿者:カワムシ さんから
鮎@愛知川頭首工
エサ:シラス
夕方にちょっとだけエサ釣り。

コメント・・・・
本流は「鮎の餌釣り」OKです。支流の渋川の「鮎の餌釣り」は7月8日解禁です。
頭首工でようやく釣れるようになってきたんですね。
Posted by くーさん at
05:34
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2023年06月22日
6月22日 更新 釣果情報&川のようす
18:00の愛知崖です。少し増水しています。

本日、日野町のFさんから釣果情報をいただきました。
今日の午後に雨が止んだので渋川へ行きました。今日は他に釣果は報告はないと思い送ります。友釣りで31尾でした。時間は15時から18時です。

「愛知崖」13:00・・・また濁りました。

「渋川」13:30・・・案外、増水してません。


本日、日野町のFさんから釣果情報をいただきました。
今日の午後に雨が止んだので渋川へ行きました。今日は他に釣果は報告はないと思い送ります。友釣りで31尾でした。時間は15時から18時です。

「愛知崖」13:00・・・また濁りました。

「渋川」13:30・・・案外、増水してません。

Posted by くーさん at
13:48
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2023年06月21日
6月21日 渋川の鮎 圧巻
今年の渋川は特別です。この写真は6月13日に滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの水野敏明氏が来川された時に撮影されたものです。
きょう現在もこのような状況が見られます。無数の鮎の泳ぐ姿は圧巻です。
水野様によると「本流の濁った水を忌避して渋川に入ってきたのでしょう」・・とのことでした。
きょう現在もこのような状況が見られます。無数の鮎の泳ぐ姿は圧巻です。
水野様によると「本流の濁った水を忌避して渋川に入ってきたのでしょう」・・とのことでした。

Posted by くーさん at
20:26
│Comments(0)
2023年06月20日
6月20日 情報いろいろ
ダム直下の本流に「鮎のハミ跡」が・・
急に本流の水が澄みだしました。川石の状況も好転の兆しです。
そんな中、ダムの直下から約500mの本流に「採水調査」のために川原におりました。
すると4から5羽のカワウが飛び立ちました。「ひょっとするとアユがいるの?」と、川石をみると、ご覧のようにきれいに磨かれた石を発見。その他のも多くの磨かれた石をかくにんしました。
しかし、ここでの釣りは、泥被りの石が中心ですので、だれしも敬遠すると思われますが、こんなところにまでアユが上ってきていることに驚きと「こ
こも美しくなれば、アユ釣りには最高のところなのになあ」と、つくづく現況の河原のひどさに何とかならないものかとの想いを強くしました。
上流方向を見る(ダムのある方)

下流方向の瀬

ハミあとのある石

彦根のKさんから、今日の釣果報告です
漁協事務所前で11時までの釣果。最長寸は16cm
47匹(10~13)でした。
18日のMさんのブログが参考になりました。全部ワタ抜きをし、10匹ほど天婦羅や唐揚げにしてもらい頂きました。シタ処理は私なのですが台所が臭くなるので、もう持って帰らんといてとイエローカードを出されました。でも、おいしかったです。

渋川にてバケ鉤釣り 投稿者:満月 さんから
17日の土曜日、日の出から3時間ほど渋川の漁協前、橋の下でバケちん釣りで遊ばせて頂きました。組合長から毛鉤釣りが可能と聞いておりまして、バケ鉤もその範疇に入るとの事、せっかくの機会なので短時間ですが行かせてもらいました。鮎を毛鉤で釣ると言うと関西では、まずハエ毛鉤を何本も繋げ川の上流から下流の表層を流す(しばき釣り)もしくは、鮎毛鉤を1本天秤につけ深場での縦誘いの(ドブ釣り)を連想されると思いますが、その両方とも真剣にされているのを最近では見る機会もほとんどありません。今回も大先輩が漁協前でドブ釣りをされている姿を初めて拝見しまして大変感激もしたのです。私は鮎を毛鉤で釣ると言うことに興味がありまして、数年前にも紅葉で組合長、ストリートトラウトバムさんとしばき釣り、フライ、私のバケ、と毛鉤で鮎を狙う企画もさせていただいた事もありました。バケ鉤の説明になりますと長くなりますので簡単に説明しますと、伝統鮎毛鉤を効率よくシンプルに進化させ数種類の鉤に搾り、ハエ竿に目印の小さな浮子、バケ鉤2本、下にガンダマ、と言う非常にライトな仕掛けで成魚の鮎を狙うと言う、埼玉県在住の鮎鉤工房を主催するご主人が確率された釣法なのです。先程申し上げたように関西ではあまり馴染みがありませんが、今回の渋川のように鮎ルアーもしくは毛鉤縛りの区域、期間がある河川では大変楽しめる鮎釣りのひとつの釣法です。
長くなりすぎましたが、結果は鮎が沢山いる渋川でしたのでバケ鉤を流し強い流れの中から一匹づつ抜く釣りはやはり楽しいものでした。エサ釣り解禁までの魚が濃いうちに又伺いたいと思っています。組合長さま、ありがとうございました。
急に本流の水が澄みだしました。川石の状況も好転の兆しです。
そんな中、ダムの直下から約500mの本流に「採水調査」のために川原におりました。
すると4から5羽のカワウが飛び立ちました。「ひょっとするとアユがいるの?」と、川石をみると、ご覧のようにきれいに磨かれた石を発見。その他のも多くの磨かれた石をかくにんしました。
しかし、ここでの釣りは、泥被りの石が中心ですので、だれしも敬遠すると思われますが、こんなところにまでアユが上ってきていることに驚きと「こ
こも美しくなれば、アユ釣りには最高のところなのになあ」と、つくづく現況の河原のひどさに何とかならないものかとの想いを強くしました。
上流方向を見る(ダムのある方)

下流方向の瀬

ハミあとのある石

彦根のKさんから、今日の釣果報告です
漁協事務所前で11時までの釣果。最長寸は16cm
47匹(10~13)でした。
18日のMさんのブログが参考になりました。全部ワタ抜きをし、10匹ほど天婦羅や唐揚げにしてもらい頂きました。シタ処理は私なのですが台所が臭くなるので、もう持って帰らんといてとイエローカードを出されました。でも、おいしかったです。

渋川にてバケ鉤釣り 投稿者:満月 さんから
17日の土曜日、日の出から3時間ほど渋川の漁協前、橋の下でバケちん釣りで遊ばせて頂きました。組合長から毛鉤釣りが可能と聞いておりまして、バケ鉤もその範疇に入るとの事、せっかくの機会なので短時間ですが行かせてもらいました。鮎を毛鉤で釣ると言うと関西では、まずハエ毛鉤を何本も繋げ川の上流から下流の表層を流す(しばき釣り)もしくは、鮎毛鉤を1本天秤につけ深場での縦誘いの(ドブ釣り)を連想されると思いますが、その両方とも真剣にされているのを最近では見る機会もほとんどありません。今回も大先輩が漁協前でドブ釣りをされている姿を初めて拝見しまして大変感激もしたのです。私は鮎を毛鉤で釣ると言うことに興味がありまして、数年前にも紅葉で組合長、ストリートトラウトバムさんとしばき釣り、フライ、私のバケ、と毛鉤で鮎を狙う企画もさせていただいた事もありました。バケ鉤の説明になりますと長くなりますので簡単に説明しますと、伝統鮎毛鉤を効率よくシンプルに進化させ数種類の鉤に搾り、ハエ竿に目印の小さな浮子、バケ鉤2本、下にガンダマ、と言う非常にライトな仕掛けで成魚の鮎を狙うと言う、埼玉県在住の鮎鉤工房を主催するご主人が確率された釣法なのです。先程申し上げたように関西ではあまり馴染みがありませんが、今回の渋川のように鮎ルアーもしくは毛鉤縛りの区域、期間がある河川では大変楽しめる鮎釣りのひとつの釣法です。
長くなりすぎましたが、結果は鮎が沢山いる渋川でしたのでバケ鉤を流し強い流れの中から一匹づつ抜く釣りはやはり楽しいものでした。エサ釣り解禁までの魚が濃いうちに又伺いたいと思っています。組合長さま、ありがとうございました。
Posted by くーさん at
21:07
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