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2022年02月27日

2月27日  渓流解禁日のようす

寒い中、早朝からおいでいただいた方から愛知川漁協のHPの掲示板に投稿いただいたものを掲載させていただきました。
今年は、ダム湖も谷もまだまだ雪が深く、だれもが躊躇すす中、それでも釣行いただいた感想をお寄せいただきありがとうございました。

解禁日・・・ テンカランチョンミートさんから
 入口少し先の車止めまでは入れると踏んで堂の後へ。しかしゲートが閉じてゐて入れず。
越溪橋の下へ入らうかと思ひましたが、雪が崩れると怖いのと岩も凍り付いて滑りさうなので断念。
 次は佐目子へ。車を停めた跡があつたのでそこへそのまま駐車して入溪。下から入りましたが既に足跡有。一時間ほど竿を出すも魚影・反応ともになし。杣道は途中までは歩けるのでそこを辿つて帰る。
 杣道はまだ先にも足跡が続いてゐるやうでしたが、誰か河原まで行つたひとがあるんでせうか。



本日解禁日ダム第1戦… パーンさんから
解禁日なので初日からダムに出撃しました。
9時から10時半までの短時間。
まず、まだまだ水位が低い。その上雪が多く駐車スペースがない
なんとか流れそうな場所に降りるとカワムシさんを発見。早速ご挨拶。
ダムでは向かい風で投げましたが、最初のうちは流氷のような氷板がたくさん寄せてました。水温も低すぎます。
そしてどこを投げても浅い。
感覚的には2週間は厳しいかもしれません、ポカポカした日の昼間にいけば可能性はあるかなと
行った感じで、ポツポツ出撃します。


パーンさんへ  ストリームトラウトバムさんから
強烈なアゲインストの中、ご苦労様でした。
ダムもお山の雪が溶けて、ユキシロが一気に流れ込んで来ても、あんまりよろしくないでしょうが、雪が消えてくれないと、ルアーもフライも仕事になりませんね・・・。
でも今シーズンは、序盤に釣り人が入れないので、すくすく育って、ダムも渓もフィートトラウトを出すチャンス到来かな?

テンカランチョンミートさんへ   ストリームトラウトバム さんから
6,7mの強風予報で渓のフライを諦め、ダムルアーに向かいましたが、深雪で材木置場も旧道も駐車出来ず、雨も降ってきたので早々に退散しました(^-^;
佐目子谷のデポ場に車止まってたので、この深雪の中チャレンジャーやな~"と思ってましたが、ランチョンさんやったんですね~!
結局、風もそれ程ではなかったので、渋川下流に釣査に入りましたが、水温3度と渇水で駄目でした。
雪が消えて水温・水量安定するまでちょっと厳しいですかね~?
今シーズンも宜しくお願い致します(^-^)♪  


Posted by くーさん at 20:29Comments(0)

2022年02月25日

きょうの渋川の雪の状況

きょう、午後、雪の状況が気掛かりなので、渋川の鳴野橋を目指して行ってきました。
甲津畑集落に近づくてあたりはほぼ真っ白。
林道に入ると、日陰になっているところの路面は圧雪状況。
グリーンランドへの入り口を過ぎてすぐに除雪がなされておらず、Uターンを余儀なくされました。
登り谷に架かる橋の所

橋の上から登り谷を撮影


グリーンランド入り口の手前

除雪の終点地点

上記の写真の先
佐目子谷をはじめ、その他の谷も同様かと思われます。  


Posted by くーさん at 17:46Comments(0)

2022年02月25日

2月25日 いよいよあさって渓流魚釣り解禁

    2月27日(日) 渓流魚釣り解禁

永源寺ダム内湖 ダム下流及び上流の本流
佐目子谷、渋川、登谷(和南川上流)
堂の後谷、松尾谷、樋の谷



27日(日)は、午前5時から組合事務所を開けてお待ちしています。

今朝の組合事務所前の渋川

  


Posted by くーさん at 09:19Comments(0)

2022年02月24日

2022年02月23日

2月23日 今年はいつまでも寒いです

この様子ですと、谷の奥はまだまだ雪が残っていることでしょう。
12:00 漁協前 渋川

  


Posted by くーさん at 12:06Comments(0)

2022年02月22日

2月25日 あさって27日 渓流魚釣り解禁

 2月27日(日 渓流魚釣り解禁

永源寺ダム湖 ダム湖上下流の本流
渋川、佐目子谷、登谷(和南川上流)、堂の後谷、松尾谷
樋の谷


2月27日(日)は午前5時から漁協事務所を開けてお待ちしています。

今朝の漁協前の渋川  


Posted by くーさん at 12:37Comments(0)

2022年02月20日

2月20日 今年の渓流にはまだ多くの残雪が・・

 2月27日に「渓流魚釣りの解禁」が近づいていますが、2月に入っても厳しい寒さが続いています。
各支流はまだ12月に降った雪が根雪として残っているようです。
写真は「愛知崖」のすぐ上流の国道421号線の今朝の状況ですが、周りの雪を見るとまだ相当な残雪です。
この写真から推察すると「愛知崖」もまだ相当な残雪がありそうです。

「ロードネット滋賀」の画像より
詳しくはこちらをご覧ください。http://www.shiga-douro.jp/pc/

次の写真は漁協が設置している「入川状況調査カメラ」の佐目子谷の入り口付近の様子です。
こちらは、そう多くないようですが、上流部に向かえば深い雪を覚悟しなければならないと思われます。
渋川及びその他の谷もなかなか厳しそうですです。

2月25日に「密漁禁止」の看板を点検及び設置にゆく予定ですので、その時に詳細をお知らせいたします。  


Posted by くーさん at 10:04Comments(0)

2022年02月16日

2月16日 解禁情報&ビワマスの稚魚の姿です

2月27日(日) 渓流魚釣り解禁
>本流および永源寺ダム湖、及び各支流
アマゴ稚魚 4,000匹 イワナ稚魚 3,000匹
    アマゴ発眼卵の仔魚 18000匹を放流
  只今、渓流魚年券(5,000円)も発売中
   鮎年券(8,000円)と渓流年券を合わせた
  プレミアム年券(13,000円→11,000円)も発売中
  お買い求めは便利なインターネット販売の「釣りチケ」で
   https://www.tsuritickets.com/


インターネットが苦手な方は、組合事務所で取り扱っています。
 下記にお電話いただければ、転送電話で組合長の電話に
つながり、いつでも対応できる体制でお待ちしていますので
 お気軽にお電話ください。
 なお、解禁日の2月27日は午前5時から組合事務所を開けておまちしておりますので
どうぞお越しください。
  愛知川漁協 050-8034-7897

 渓流魚釣りの日券(1,000円)は、解禁日から漁協事務所の自動券売機で24時間お買い求めできます。

ビワマスの稚魚が見られるようになりました
昨年の秋、漁協の事務所の前で産卵した「ビワマス」ですが、その稚魚
の姿が見られるようになりました。
 昨日「魚道の撤去作業」の傍ら、撮影いただいた写真です。まだ、本当
に小さいですがかわいい姿を見せていてくれます。
 興味のある方も多いとおもいますので、観察会を後日開催する予定です。お楽しみに!



  


Posted by くーさん at 14:11Comments(0)

2022年02月15日

2月15日 愛知川の小さな自然再生 ビワマスの上る魚道づくり

 きょうは、見試しで設置しましました渋川の「ビワマスの上る魚道」の撤去作業を行いました。
昨年11月7日に設置tし、その後、水の取り入れ口や折り返し点の取り付け工事を行ってきましたが、非出水期のみの占用許可のため、中途でしたがすべての撤去を行いました。
 きょうも作業のボランティアをお願いしました結果、県内外から20名が参加していただき、午前10時から午後1時までの3時間、力を合わせてやってもらった結果、作業は順調に進み、資材もすべて漁協の事務所の敷地に運び終えることができました。
 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
 作業の傍ら、昨秋にビワマスがここで産卵、その後ふ化した稚魚の観察会も行われ、よどみで元気に泳ぐ姿が観察できました。
今年も、10月上旬に再度設置し、今度はビワマスが上るまで仕上げる予定です。その節には皆様のご参加をお願い申し上げます。

顔合わせと作業打ち合わせをしました。


組み立てと違って、解体は早く進みました。



撤去もバケツリレー方式でスムーズにいきました。


軽トラにうまく積んでいただきました。


撤去後の様子です。


プラスチック菅はすべて人力で漁協まで運びました。これが「きつかった」です。


  


Posted by くーさん at 20:39Comments(0)

2022年02月14日

2月14日 本流の アマゴ、イワナ大物賞をスタートさせます

「本流アマゴ・イワナ大物賞」スタートします

実のところ愛知川の永源寺ダム下流の本流で渓流魚釣りをしておられる方はまばらです。

しかし、本流でアマゴ、イワナを釣れば大型が竿をうならせてくれるのは間違いありません。
ポイントは旦度橋下流から紅葉橋下流の500mくらいまで。実際、毎年ひそかに楽しんでおられる方もありますし、鮎の友釣りのおとりを狙って引っかかってくるアマゴがいます。

もっともっと本流で渓流魚釣り人を楽しんでいただきたいという思いから、稚魚放流にも力を入れています。
(きょうも少しですが放流してきました)



そこで渓流魚解禁日の2月27日から9月30日のまでの間に最長寸を釣り上げられた方を顕彰するため「愛知川本流アマゴ、イワナ大物賞」をスタートさせます。
「これぞ大物」と思われるアマゴ、イワナを釣られた場合は、漁協までご連絡ください。
「愛知川本流アマゴ、イワナ大物賞」のルールは次の通りとします。

対象と期間
令和4年2月27日~9月30日の間に愛知川漁業協同組合の漁区内の永源寺ダムから下流の本流で釣られたアマゴ、イワナ。
(フライ、テンカラ、ルアー、餌釣りで釣られたものとし、投網、引っ掛けによるものは対象外とします。)
採    寸
釣られた当日に漁協事務所に持ち込んでいただき、組合長又は役員立会の上採寸します。後日の持ち込みは対象としません。
大物賞の授与
缶ビール(350ml24本入り)1箱を授与します。

 漁協への連絡は、漁協への電話(転送で組合長につながります)又は漁協事務所の玄関に掲示している役員の携帯にご連絡ください。   


Posted by くーさん at 19:25Comments(0)