› 愛知川漁協ブログ › 2022年11月

2022年11月29日

11月29日 渓流魚放流の記録

11月20日に放流したイワナ・アマゴの記録です。




  


Posted by くーさん at 20:36Comments(0)

2022年11月26日

2022年11月20日

11月20日 イワナ・アマゴの稚魚放流

本日、天候を心配しましたが、雨も降らず、各地から駆けつけていただいた16名の放流ボランティアさんの応援をえて、愛知川漁協管内の本流及び支流にイワナ(3千匹)、アマゴ(4千匹)の稚魚放流を終えました。(一部漁協の水槽に畜養中で、今後、随時放流分も含む)
集まっていただいたボランティアの方々

放流計画書


佐目子谷グループ(姫ケ滝付近まではアマゴ、最上流部にはイワナ)

渋川林道にて(中流部はアマゴ、上流部はイワナ)

愛知崖にて(アマゴ)


堂の後谷にて(イワナ)

樋の谷(イワナ)

その他、松尾谷(イワナ)、登谷(イワナ)、ダム下流の本流(アマゴ)にも放流しました。


  


Posted by くーさん at 20:59Comments(0)

2022年11月19日

2022年11月15日

11月15日「アマゴの発眼卵の点検」

11月10日に埋設した「アマゴの発眼卵」の死卵(写真 白くなったもの)の除去作業を行いました。
放置しておくと「死卵が水カビ」のようになり、他の卵もダメにしてしまいます。これから一週間に一度くらいのスパンで点検作業わ続けます。

  


Posted by くーさん at 19:10Comments(0)

2022年11月13日

11月13日「アマゴの卵を冷蔵庫でふ化観察」

きょう、お申込みいただいた10組の方々に、午前10時から「アマゴの卵を冷蔵庫でふ化観察」のために「アマゴの発眼卵」をお渡ししました。
アマゴの卵は11月10日に醒ヶ井養鱒場から購入した2万粒の一部で、すでに発眼した卵ですので、2週間もすればふ化が観察できます。
ご持参いただいたペットボトルに3~5個入れていただき持ち帰ってもらいました。
冷蔵庫に入れるのは紫外線に当たらないようすることと、水温が上がらないようにするためで、適度な水の交換もお願いしました。
この観察を通じて、愛知川に関心を持っていただく方が多くいらっしゃることをうれしく思いました。


  


Posted by くーさん at 11:56Comments(0)

2022年11月10日

11月10日 アマゴの発眼卵の川への埋設

<お知らせ>

11月13日(日)は雨の予報ですが、予定通り実施しますので、お申込みいただきました方はおいでください。


さあ、来期に向かっての始動です。
本日、醒ヶ井養鱒場からアマゴの発眼卵 2万粒を購入し、漁協前の渋川へ埋設しました。
20個のボックスに千粒づつ入れ、酸素の供給充分に行きわたる水の流れの良いところを選び慎重に埋設しました。
約2週間くらい経てば、仔魚の泳ぐ姿が見られることでしょう。




  


Posted by くーさん at 20:40Comments(0)

2022年11月06日

11月6日 「ビワマスの上る魚道づくり」 全編公開

前編。後編と分けてアップしていましたが、前、後編をつないだ全編をつくっていただきましたので、ご覧ください。
  


Posted by くーさん at 22:55Comments(0)

2022年11月05日

11月5日 ビワマス産卵観察会

「ビワマスの上る魚道づくり」に賛同いただいた方への御礼も兼ねて、本日午前11時から「ビワマス産卵観察会」を開催しました。
参加者は15名。胸を躍らせながら、川を遡行すると、いたるところに産卵床があり、その数は、今年作った魚道の下までで23個を確認、見えた個体は5匹でした。
そして、魚道全体を見下ろせる場所で見学をすると、なんと魚道の中に2匹のビワマスを発見。参加者一同、歓声をあげてビワマスの遡上を見守りました。






  


Posted by くーさん at 20:38Comments(0)

2022年11月04日

11月4日 ビワマス遡上&産卵確認会参加者募集

 ビワマス遡上&産卵も終期となってきました。
ぜひ、この目で自然の素晴らしさをご覧ください。
飛び込みでもお受けしますので、多数お越し下さい。


  


Posted by くーさん at 14:40Comments(0)