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2024年04月21日

4月21日 更新情報 

きょう開催の「渓流釣り体験会」のようすです。
60名近くの方がご参加いただきました。
釣果はまちまちで、0匹から多い人で七匹くらいでした。
「塩焼き」「ムニエル」調理サービスは、たいへん喜んでいただきました。
まだ、200匹(16~18cm)ほどは、残っていると思います。雨後は、チャンスと思いますよ。
漁協前の券売機で日券(千円)を購入してお楽しみください。






  


Posted by くーさん at 15:17Comments(0)

2024年04月21日

4月21日 予定通り実施いたします。

本日の「渓流釣り体験会」ですが、予定通り実施いたします。
飛び込み参加でもOKです。どうぞお越しください。  


Posted by くーさん at 06:48Comments(0)

2024年04月20日

4月20日 明日21日の「渓流釣り体験会」は予定通り実施&釣果情報

明日21日、雨が心配でしたが、降り始めが11時過ぎになりそうで、しかも、本降りにはならないようですので、「渓流釣り体験会」は予定通り実施します。釣っていただいた魚を「塩焼き」「ムニエル」にする準備の都合がございますので、事前にお申込みいただければ幸甚です。料理不要の方は、飛び込み参加でもOKです。どうぞお越しください。


ダムルアーゲームモニター報告 投稿者:ストリームトラウトバムさんより

永源寺リザーバールアーゲーム、7連敗の末、ようやく初日が出ました。
28cmのヒレも綺麗なリザーバーアマゴ。
ランディング後、10cmぐらいある半分消化されたワカサギを吐きました。
キャプチャーMサイズに無理やり押し込めて、ちょっと可哀想でしたが、綺麗なボディをゆっくり眺めて撮影したくて・・・。
あと魚食DNAを持ち合わせない、上流からダムに大水で流されてしまって、ただダムに溜まってる痩せた20cmクラスのヤングAMG達も数匹。
渓流のアマゴ達同様、捕食する気がなくても、教わらなくても食べる気がなくても犬がボールを追いかけて咥えるように、本能でルアーを追ってしまう・・・。
この子らを避けて釣りたいのですが、ヘビースプーンでもジャレてきて掛かってしまう。

スミスの9″6のガチガチのトゥイッチロッドにPE08・12lbリーダー・18gスプーンのヘビータックルでは尺未満のアマゴでは、アーもスーもなく簡単に揚がってしまいますが、ホールでの僅かなアタリを取るには、ティップの鋭敏なロッドでないとわかりません。
ターゲットは40オーバーのランドロックサツキマス&50オーバーのニジマス。
釣れない時間が続くと、どうしてもパラボリックなトラウトロッドやシルエットの小さいスプーンを使いたくなりますが、ビックワンを狙い続けます。

  


Posted by くーさん at 09:14Comments(0)

2024年04月18日

4月18日 180万年前の「化石樹」が漁協のそばに

愛知川は、ダムにより川砂や川石の供給がストップされているため、河床低下がすすんでいます。そのために、約200万年前の化石樹が台風や豪雨のあとに現れる場所があります。
34年前に初めて「化石樹」が出現、その時は琵琶湖博物館に移送され展示されました。
今回は、昨年の8月の台風襲来による豪雨で、ふたたび出現。今回は「愛知川清流会」の手によって、地元に展示されました。
この「化石樹」は180万年前のものと推定され、直径1.8m.高さ1.6mのものが設置されました。
漁協のすぐ横に展示されていますので、是非ご覧ください。

昨日行われた「お披露目式」のようすです。


展示場所

  


Posted by くーさん at 22:43Comments(0)

2024年04月16日

4月16日 チャンスですよ

まだ、いまのところ申込者はそんなに多くありませんので、チャンスです。どうぞお越しください。
釣った魚は「塩焼き」「ムニエル」のどちらかに調理させていただきます。
また、川には「ビワマス」の稚魚がたくさん見られます。ご案内させていただきます。
以前、「申し込み不要」としていましたが、準備の都合上、ご面倒ですが「お申込み」をいただくことにしましたので、よろしくお願いいたします。

  


Posted by くーさん at 08:10Comments(0)

2024年04月15日

4月15日 佐目子谷完全遡行釣行情報

県外からお越しのTさんから,13日から14日にかけて、佐目子谷を完全踏破された貴重な情報をいただきました。

こんにちは。土日を使いとうとう佐目子谷を最初の一滴まで詰め上げて来ました。

青淵付近まで竿は出さず遡行に専念しましたが、この区間は走る魚影や水面にライズするアマゴが多く見られ、魚影も少し濃くなったように感じられました。

肝心の青淵より上ですが、残念ながらイワナの楽園…とはいかず、上に登るにつれ魚影は薄くなりました…。魚種もかなり上流までアマゴ優勢でした。
ただ渓相は抜群で、釣れたイワナもパーマークが不均一で、これも原種の系譜を継いでいるのかもしれません。地形図上で水線が書かれているギリギリまでイワナがいることはいました。

どうにか在来イワナが増えればと思うのですが、、

中川原付近はミツバツツジが見頃でした



青淵直前では左岸が崩落しており、突破に気を遣います


青淵は多少土砂の堆積がマシになっていました


かなり上流部の様子と、遭遇したイノシシです




魚はリリースしています



源頭の雰囲気と、佐目子谷最初の一滴、詰めきって佐目峠からの眺望です






長々と失礼しました。釣果は恥ずかしい結果でしたが、とてもいい沢登りになりました。

また少ないですがヤマビルが出始めています。本格化する前の今のうちに、次は和南か渋川に入ろうかと思いますので、また報告します。  


Posted by くーさん at 08:41Comments(1)

2024年04月14日

4月14日 「愛知川の濁水」について報じられました

愛知川のかつての姿を知る方は、一様に現在の愛知川のようすをみて嘆かれます。その原因は「長期間の濁った水の流れ、そしてそれが原因しての川の汚れ」があるためです。実際、今日も到底「清流」とは言えない水が流れ、ウグイやアユの遡上の確認に行っても濁っていて見えませんし、川石は泥を被ったような状況で、魚がいるような川の状況ではありません。
そんな中、報じられているようにダム機能の維持、改善を主目的としてダムにたまる土砂の「堆砂減」をめざした「バイパスが計画されています。
ここ数年の愛知川の濁りはひどさを増しており、漁協としては、この「バイパス事業」が「清流化」につながればと、一縷の望みを持って、国や県に働きかけを行っています。愛知川は文中にあるように川の生物への影響だけではなく、沿川地域の観光や、川への親しみ感の喪失などに大きなダメージを与えています。漁協としてはダムの有用性については認めるものの、愛知川が「農業と環境の共生」が図られた川であることを願っています。この報道は、現在のダムの現状や今後の対策の方向が記載されています。この記事を機に「愛知川」に関心を持っていただければありがたいです。
本日「中日新聞」の滋賀版に掲載された記事です。
  


Posted by くーさん at 19:28Comments(1)

2024年04月13日

4月13日 ダム釣行報告

濁りが… 投稿者:パーン さんから

昨日8時半から11時半坊主、濁り酷く、風強い。当たり1
ダム上本流もまだ少し濁り反応なし

今日もダム9時から11時半。
あたり4〜5回、アマゴは足元バラし、
釣れたのは小さなハス…

昨日よりは濁りましたもののもうあと少しというところ,
例年よりかなり魚の活動が遅く感じる、明日以降から活性上がってきそうな雰囲気あり。

  


Posted by くーさん at 20:23Comments(0)

2024年04月12日

4月12日  渓流釣り体験会のご案内

「釣った魚の塩焼きサービス」の準備の都合上、事前申し込み制とさせていただきました。

  


Posted by くーさん at 10:11Comments(0)

2024年04月12日

4月12日 川のようす

8:30ころのようすです。
渓流釣りには、ベストシーズンです。

  


Posted by くーさん at 08:29Comments(0)