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2022年08月09日

8月9日 釣果情報

23:35 更新情報(愛知川漁協HP 掲示板の再掲)
鮎フライフィッシング&鮎ルアーゲームモニター報告 投稿者:ストリームトラウトバム さんから

愛知川漁協管内 今シーズン5回目の鮎フライですが、全然駄目です。
今日もライズもジャンプも無く、毛鉤への反応も無くハエジャコ数匹のみ・・・。
心折れて不本意ながら鮎ルアータックルへチェンジし、10匹ぐらい掛け18~20cm3匹キャッチ。
掛けても寄せる間にバラシ多数・・・
岩の向こう側で掛けて瀬の中を遊ばせると、ことごとくバラしてしまいます(^-^;
友釣りみたいに、一気にブチ抜いて空中キャッチを試しみるもルアーロッドでは無理ですね(^-^;


更新前情報
きょうも猛暑。夜になっても気温が下がりません。
愛知川の鮎たちはエアコンもなく、体力を消耗しているかもしれません。冷水を好む魚たちにとって温暖化は、生存をおびやかす厳しい環境になってきていることでしょう。
そんな厳しい暑さの中、友釣りにおいでいただいた三人の方から釣果情報をいただきました。
奈良からお越しのWさんからです。
今年はなかなかスイッチが入らず、土用を過ぎてからの愛知川初釣行。
何はともあれ、まずは遡上鮎に会いたいと春日橋下手の瀬へ。
8時を過ぎてからやっと追いが活発になり、リアユで15cmをゲット。
友釣りに移行してからは、16cm前後が続きました。
残念ながら跳ねるアユの姿が見られず、数の少なさを実感しましたが、
その分、この場所としては型が良いような気がしました。


元気の良い天然遡上鮎を5匹揃えて、次は頭首工上流の瀬へ移動。
しかし、期待に反してここでは全く掛かりませんでした。
左岸寄りのヘチには、あちこちで食み跡が見られましたので、
一定数の鮎はいると思うのですが、残念な結果となりました。

それにしても、今日はとんでもない猛暑。
次は「ひじおれ」の上流部に入るつもりでしたが、
すでに午前中で体力の消耗が甚だしく、予定を変更、
午後は橋の下で適当に休みながら、紅葉橋の上下で釣りました。
下手のトロ場では15cmが1匹来たのみで、本命の上手の瀬も、
どうやら朝からみっちり釣られた方がいたようで大苦戦。
それでも流れの強い所で、良型が勢いよく目印を飛ばしてくれました。
午後3時半まで頑張って、18~20cmを7匹掛け、納竿としました。


彦根からお越しのAさんからいただいた情報です。
今日の愛知川
平水で濁りはありません。垢腐れとあお藻が、目立ってきました。残り垢をさがして紅葉橋上流より開始。5匹釣ったら場所移動としました。次は、テトラ帯、小倉の鉄塔電線下、再度、紅葉橋上流へ戻り、14:00までで27匹。15cm~20cm台まで結構、楽しめました。




三重県からお越しのBさんから
暑い最中のつりになるので、10時までの二時間の釣りと予定して入川。サイレンの前の瀬を探って8匹を掛けて納竿し帰宅しました。



  


Posted by くーさん at 21:21Comments(0)