› 愛知川漁協ブログ2 › 2022年10月01日

2022年10月01日

10月1日 ありがとうございました

昨日をもって、アユ、渓流の漁期は終了いたしました。
渓流釣りは、例年にない残雪の多さで出鼻をくじかれ、鮎は遡上期から梅雨末期まで少雨で、天然遡上が全く見られない状況が続き散々でした。また、適度な出水がなかったことで川の石が洗われず、川の状態もいまいちの状況が続き、毎日泣きの状態でした。
とどめを刺されたのは、9月2日の大出水で、渓流は荒れるは、本流は濁水で全く川に入れない状態にノックダウンで漁期を終了しました。
 自然現象とはいえ、愛知川を愛してくださる皆様には本当に申し訳ない一年でした。
 来期に向けて、これから準備をすすめますので、どうか、引き続きご支援をお願いいたします。

この一年を振り返って、ちょっと希望の持てる話をさせていただくとすれば・・・・
1,5月18日に第一回目のアユの放流をしましたが、このアユは順調に育ち、放流場所を中心にそこそこ釣れ、最長24cmにもなったアユも釣れました。ここ2年ほど実施していますこの時期の放流が効を奏していると自信を深めました。
2,天然遡上が全くない・・と申してましたが、龍谷大のDNA調査では放流前に愛知川頭首工あたりでアユの反応が確認されており、強靭なアユは遡上してきていることがわかりました。
3,アユルアーの問い合わせが多くなりました。今後の漁協の継続の助け船になるかもしれません。
4,9月2日の大出水により渋川が砂で埋まり、壊滅的な状況になったとのことでしたが、その後の降雨でほんの少し改善も見られると報告をいただきました。まだ、月日はかかるかもしれませんが自然の回復力に期待です。
昨日(9月30日)に送っていただいた渋川のようすです。




5,愛知崖のアユの不振について、水産試験場の協力を得て調査をしましたが、その結果、来期に向けて何らかの対策がとれそうです。

8:00の愛知川のようすです。
愛知崖(永源寺ダム上流)


紅葉橋上流

漁協事務所前の渋川



  


Posted by くーさん at 08:57Comments(0)