› 愛知川漁協ブログ2 › 10月5日 「この濁りなんとかならないか!」シリーズ(1)

2024年10月05日

10月5日 「この濁りなんとかならないか!」シリーズ(1)

永源寺ダムは「農業用ダム」として、下流の穀倉地帯に豊穣の恵みを与えてきています。しかしその反面、ダムが原因でダム下流の流水が
いつまでも濁る現象が続いています。
その実態をみなさんに知っていただくため、ダム上流部(当漁協の最上流の境界(如来堂堰堤)に流れ込む様子と、ダム下流(旦度橋)の比較写真をアップしていきます。
今回、10月3日の降雨による様子をしばらくアップさせていただきます。
10月5日のようす
ダム上流部は、降雨時直後は濁っていましたが、今日は笹濁り状態に戻っています
10月5日 「この濁りなんとかならないか!」シリーズ(1)
ダム下流部はご覧のように、チョコレート色をしています。原因はダムの水が濁っており、それを放流しているためです
10月5日 「この濁りなんとかならないか!」シリーズ(1)



Posted by くーさん at 21:39│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。