7月31日 19:35更新 釣果情報&アユルアーのアドバイス&渓流だより
釣果情報
きょうの愛知崖 15:00
きょうの愛知崖は、けっこう賑わっていました。
私もお昼前から参戦。12~18cmを13匹。はじめはチャラ瀬で釣り始めると、それこそ入れ掛かりになり、どれだけ釣果が伸びるかと期待しましたが、その後、下流に釣り人の姿が見えたので向かうと知り合いだったのでしばらく話し込んでしまいました。その後、急瀬をせめて、写真の良型をゲットしましたが、全体的には小ぶりな鮎が多かったです。掛かる時合があるようです。
同じ愛知崖で釣られていた知り合いのWさんは、8時過ぎから10~18cmを28匹。この方も、お昼からの後半が厳しかったとのことでした。
アユルアーのアドバイス
昨日もお知らせしましたが、アユルアー釣りにお出でいただく方が多くありますが、苦戦されているようです。
そのブログを見られた地元の「ルアーマン」のカワムシさん(上流から下流まで多くのアユをかけられている方)から、ワンポイントアドバイスをいただきました。
ほんとにワンポイントですが、貴重なアドバイスですのでご参考に。
「愛知川でアユルアー」をされている方を見かけますが、狙い場所が悪いのと、テンポが早すぎて、アユが掛からないだろう」と思っています。
「友釣りをされている方々の釣り方と、狙っておられる場所を参考にすることです」
「あとはルアーでその差をどう埋めていくかです」
「流れが強いところで、じっくりとルアーを泳がせることを意識しています。」
昨日、ダム下流域でアユルアーにより掛けられたアユです。
釣ったアユは「塩焼き」が一番
「友釣り」「アユルアー」のポイントは左のカテゴリーの「鮎釣り 総合案内」をクリックしてご覧ください。
渓流だより
渋川の状況について「渓流モニター」のNさんか渋川の状況を知らせていただきました。
桜地蔵あたり、ここからすぐ上流の鉄の橋で放流したイワナが、少しは定着して育っている印象でした。このイワナのサイズは、リールの直径7センチ✕3倍程度ですね。
このあとすぐ、雷ゴロゴロ、空は真っ暗、雨がザーッ。
コワくなってスタスタ帰ってきました
土砂崩れ前はAでもBでもまずアマゴが飛び出していました。捕食水面の広いアマゴにイワナが先を越されていた感じでした。
いまは、渓相崩壊を境に、イワナの渓に変わりつつあるのかな?と思いました。
上の2枚は、同じ場所の2022年6月と、つい先日の今年7月です。
回復途上ですが、以前に比べて平坦化・単純化していますので、魚が育ち増えるにはキツい環境です。